天岩戸神社西本宮
公式サイト
高千穂神社からレンタサイクルで正反対の方向に数十分
ここほんと、行ってよかったですね^~色々な意味で…
というわけであの天岩戸です
あまのいわとです
祭神 大日孁尊(おおひるめのみこと) 天照大神の別名
配祀神(配神) 天鈿女命・手力男命・大年神・素盞嗚尊・日子穗穗手見命・豊玉毘売命、菅原道真公
旧称は天磐戸神社
神楽殿
彫り物です
拝殿です
この裏の深い谷を挟んで、向かいの山の岩肌が神体の天岩戸です
かつてはちゃんと岩窟があったそうなんですが今は流石に崩れちゃってましたね
天岩戸は禁足地なので社務所で「俺も見せてくれよ^~」とお願いします
特に別料金などはかからないものの、当然撮影NGです
歴史系ジャンルが流行すると寺社仏閣での振舞いに関してマナー論争が起こるもんですが
「人間様がそういうところで行動を制限される」って極々普通に行われていることなので
トーシロがあれやっちゃいけないこれやっちゃ駄目と圧力かけあうのがほんと意味ないんですよね^~
この裏の深い谷を挟んで、向かいの山の岩肌が神体の天岩戸です
かつてはちゃんと岩窟があったそうなんですが今は流石に崩れちゃってましたね
天岩戸は禁足地なので社務所で「俺も見せてくれよ^~」とお願いします
特に別料金などはかからないものの、当然撮影NGです
歴史系ジャンルが流行すると寺社仏閣での振舞いに関してマナー論争が起こるもんですが
「人間様がそういうところで行動を制限される」って極々普通に行われていることなので
トーシロがあれやっちゃいけないこれやっちゃ駄目と圧力かけあうのがほんと意味ないんですよね^~
神体が天岩戸なので本殿はありません
まぁ神話に出てくるナニナニはこ↑こ↓です!この社です!
って結構全国どこでも言い伝えているものなので
今あるものを楽しんだ者勝ちかなと思っています
実際凄く面白かったしね
天岩戸神社・天安河原
あまのやすがわらです
天岩戸があれば当然これがあります
要するに例の引きこもり事件の作戦会議を行ったところです
西本宮の脇道を進んで河の方にくだっていきます
この先ちょっとファッ!?な写真がありますよ^~(グロ系ではないんですけど)
行きますよ^~イクイク
道を外れてはいけない(戒め)
奥のほうに進んでいきます(意味深)
実際薄暗いというか鬱蒼としてるんですけど
クッソ汚いカメラのせいで余計に不気味な画像になってんだよなぁ・・・
石が積まれてるのがわかりますかね・・・
まぁ神話に出てくるナニナニはこ↑こ↓です!この社です!
って結構全国どこでも言い伝えているものなので
今あるものを楽しんだ者勝ちかなと思っています
実際凄く面白かったしね
天岩戸神社・天安河原
あまのやすがわらです
天岩戸があれば当然これがあります
要するに例の引きこもり事件の作戦会議を行ったところです
西本宮の脇道を進んで河の方にくだっていきます
この先ちょっとファッ!?な写真がありますよ^~(グロ系ではないんですけど)
行きますよ^~イクイク
道を外れてはいけない(戒め)
奥のほうに進んでいきます(意味深)
実際薄暗いというか鬱蒼としてるんですけど
クッソ汚いカメラのせいで余計に不気味な画像になってんだよなぁ・・・
石が積まれてるのがわかりますかね・・・
ン、ンアッー!?
暗すぎィ!
ファッ!?
・・・仰慕窟(ぎょうぼがいわや)
間口40m、奥行30mの岩肌に空いた穴です
寂しい道を積み石に囲まれつつ進んでいくと突然
ヌッ
とこの光景が現れます
やべぇよやべぇよ・・・
なんのことはない、おまじないというか願掛けで積み石をされていく人がいるだけなんですが
おまじないはおまじないでもこれじゃ完全に御呪いなんだよな^~~~(迫真)
元々天候が優れなかったこともあって正直こわかったですね…とづまりすとこ
ちなみに戦後、ここを訪れる参拝客が勝手にやり始めたそうで特に神話的エピソードはありません
え、何それは・・・
他の参拝客がいたのでまだ助かったものの、一人だったら奥まで行けなかったかもしれません…
しかし狭い道を譲り合って歩いていた蹴った爪先で積み石をちょっと崩してしまった時は
本気で「デデドン!(絶望)」と焦りました 神様許しちくり^~~~~
天岩戸神社東本宮
西本宮を出て岩戸川を挟んだ対岸にある神社
ちょっとだけ距離がありますがここも天岩戸神社です
西本宮と比べると規模が小さく、実際今は「天岩戸神社」といったらほとんど西本宮を指すようですが
祭神 天照皇大神
イザナギノミコト・イザナミノミコトを祀っていたとする史料があるそうです
旧称 氏神社
かつては天磐戸大神宮とも
社殿背後の御神水の側には「大神宮」の祠があります
でもまぁ神社は木が多いから、多少はね?
聖水(意味深)
要するに東西どちらもアマテラスを奉ってるんですけど、
ちょっと気になったのが西本宮で禁足地を見せてもらったときに
「オオヒルメ(のちのアマテラス)っていう生きた人間」を奉っている、という口ぶりで
説明をいただいたことですね
九州の地でオオヒルメ(人間)亡くなる→神霊(アマテラス)になる
という言い伝え方をしているようです
その時例として挙げられていたのが菅原道真公でしたが、
天照大神も元は実在人物信仰なんだよっていう考え方は思ってもみなかったですね^~
槵触神社
要するに東西どちらもアマテラスを奉ってるんですけど、
ちょっと気になったのが西本宮で禁足地を見せてもらったときに
「オオヒルメ(のちのアマテラス)っていう生きた人間」を奉っている、という口ぶりで
説明をいただいたことですね
九州の地でオオヒルメ(人間)亡くなる→神霊(アマテラス)になる
という言い伝え方をしているようです
その時例として挙げられていたのが菅原道真公でしたが、
天照大神も元は実在人物信仰なんだよっていう考え方は思ってもみなかったですね^~
槵触神社
くしふる神社です
古くは「櫛ひ大明神」や「くしふる大明神」と称せられ、
また「二上(ふたかみ)神社」、「高智保皇神社」とも呼ばれました
ここですね~、高千穂神社と同じく、六国史に載ってる国史見在社・高智保皇神の論社
(訳:古い文献に名前が載ってるらしいなんか格式ある神社であるところの
高智保さんじゃない?って言われてる神社の一つ)で、
実際高千穂と槵触両社は行事においてもいろいろ繋がりがあるそうなんですが
こう、人の気配がしないんですよね
寂しいというか目立たないというか
駅というかメインストリートに近いのもこっちなんですけども・・・
一つのそんな高くない山の麓に画像の鳥居が建っています
槵触っていうのは槵触山っていう、この山の名前です
もともとは槵触山自体が神体だったので長らく本殿がありませんでした
ちなみに北側の高祖山と合わせて二上(ふたかみ)山となります
で、この槵触山がなんで神体なのかというと
所謂天孫降臨の行われた聖蹟…と言い伝えられているからです
>『日本書紀』神代巻下の天孫降臨段第1の一書に見える「高千穂の槵触之峯(くじふるのたけ)」や、第2の一書の「槵日高千穂之峯(くしひのたかちほのたけ)」、
>『古事記』の「筑紫の日向の高千穂之久士布流多気(くじふるたけ)」、
>『日向国風土記』逸文(『釈日本紀』所引)の「高千穂の二上の峯」に比定され、
>古来霧島山とともに天孫降臨の有力な比定地とされ、霧島神社と並び称された。
って感じでまぁ一般には霧島神社のほうが有名なのかなぁという印象があるのですが
この寂しい感じの理由の一つもそういうあたりにありそうですね・・・
あ、勿論天孫降臨云々の候補地は他にも全国に色々あります
折角なので霧島神社(ちなみにこちらは鹿児島県域)も行きたかったです
いよいよ電池がなくなり画像がなくなってしまいました デデドン!