20121130

長崎:大浦天主堂

あっ、すごいピンボケ
キリスト教の宗教施設を天主と呼ぶ場合、それは大戦前に建てられたものだそうな

旧大司教館

以下広場
これは聖書に出てくる動物と関連付けてあるのか???


カッコイイけど着換えが面倒な服
ボタンの数はイエスキリストの受難の数を示しています(確か)
この服脱ぎ着するのがすでに一個の受難ですね

レリーフ


正門脇

ゴシック様式なので見た目に反して中は凄く明るい





ちなみに中は完全に撮影禁止なんで写真はありまっせん
音声による説明が流れてました

外に出て最初に目に入るであろう柱


小さい売店があるんですが、これがその辺の教会のそれとほぼ変わらないような雰囲気で観光名所っぽくない
信者の方がやってる信者向けの店って感じ

キリシタン資料館ではすごい日本ナイズドされたマリア像とか宗教画が展示されていて、かなり興味を惹かれました 
やっぱり文化の摩擦とか吸収とかって面白いですね~

ちなみに教会は拝観料が必要だったりするよンフフ