20130408

阿蘇山上神社・阿蘇山西巖殿寺(熊本県)

阿蘇山西巖殿寺

>阿蘇山西巖殿寺は、神亀三年(七二六年)、インドの毘舎衛国から来た最栄読師によって開かれました。最栄読師は阿蘇山の火口の西の洞窟に自ら刻んだ十一面 観音を安置し、寺を開きました。人々はこれを阿蘇山の西の巖殿の寺と呼びました。これが阿蘇山西巖殿寺という寺の名前の由来です。

阿蘇山ロープウェー阿蘇山西駅舎内

やっぱり九州特有の色付き仏像

吹雪いてます



阿蘇山上神社

御祭神
・北の御池(噴火口)一の宮 健磐龍命荒魂
・中の御池(噴火口)二の宮 阿蘇都比咩命荒魂
・南の御池(噴火口)五の宮 彦御子命神霊

一の宮二の宮~ってなんのことかというと、
総本社である阿蘇神社の一の宮二の宮~のことですね
予定があえば是非そっちも訪れたかった…

昔でかい噴火がドカンときたのをきっかけに、
更に噴火口に近づいた新しい神社を作ったわけですね^~

ロ-プウェー乗り場の分社  

こっちが本殿です
潔いコンクリート作りに好奇心が刺激されるものの
ほとんど吹雪に近い状態でろくに見てられませんでしたよ^~(瀕死)

ちなみにロープウェーで阿蘇山に到着したらすぐそこに神社
ちょっと違う方向いたら上記の阿蘇山西巖殿寺
みたいな位置関係です

当然どちらも目的は「阿蘇山さん噴火やめちくり^~」なわけです

白くなってんぜ?

この雪なんとかしちくり^~



オマケ
謎の自己主張



まぁネットで綺麗な写真はいくらでも観られるので、こういう記事もありでしょう……(ニッコリ)